武尊山歩き 1 H.27 02-07(土) (川場スキー場より)

剣ヶ峰山

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武尊山 2
武尊山 3

高手山

子持山

剣ヶ峰山 標高2,020m
(赤城さん同行)
天気:晴れ
山頂気温:2.1℃
武尊山 標高2,158.0m
(赤城さん同行)
天気:晴れ
山頂気温:-1.6℃
 山行図

 100名山の武尊山は、標高2,000m以上では唯一、国立、国定、県立等の公園に入っていない珍しい山である。

 昨年3月16日に、 「きままな男の山歩き」の赤城さんと冬の武尊山に登た。あまりに景色が良かったので今年も挑戦。
冬山なので、アイゼン・ピッケル・ワカン・ダブルストックと防寒着を準備。

 川場スキー場のリフト券売り場で登山届を出し、リフト券4枚を買い登山届提出済書を一緒にもらいます。
登山届には、住所・氏名・行き先・車名・ナンバー・停めた場所・携帯番号・緊急連絡先等を書き込む。
リフトに乗る時は、登山届提出済証も提示します。
15:45までに下山するようにと促される。

リフト運行時間 3月23日までの土日祝日 8:00〜16:15
川場スキー場リフト料金  1回券 450円
二本往復 計4回乗るので 1,800円掛かります。
6回券は、割引で 2,400円
二人の場合 6回券 2,400円+1回券 450円×2枚で 3,300円
一人当たり 1,650円です。
三人の場合 6回券 2,400円×2枚で 4,800円
一人当たり 1,600円です。
屋内駐車場も無料です。

オキノ耳

沖武尊山

中ノ岳

剣ヶ峰山へ

 急坂を登り上げると森林限界を越え風紋だらけの雪原となる。
祠の向こうの尖った所が、剣ヶ峰山だ。
フカフカの雪がワカンを付けていてもスッポリ踏み込む。。
ここを右にトラバース出来そうだが、入り込む人はいない。

横手山

四阿山

浅間山

西峰

鬼岩

山歩き行程 (写真を撮りながらなので、普通はこんなに掛かりません。)
リフト終点-44分-剣ヶ峰山ワカンからアイゼン変換撮影13分-1時間53分-沖武尊昼食休憩散策1時間30分-1時間39分-剣ヶ峰山
-30分-リフト終点          
全歩行.工程 6時間29分休息撮影等1時間23分含む)

剣ヶ峰山  9:17

 ピーク手前でカンジキからアイゼンに変更。
剣ヶ峰山は、南北に細長く東西は切り立っているので風の有る場合は、大変危険である。
谷川岳谷を始め上越の山並みが連なり綺麗だ。
下に見える獅子ヶ鼻も険しい山だ。

家ノ串山

玉原湖

稜線へ

 先頭の方が登り出しました。
かなりのラッセルをしている模様。
後ろの方が交代し、ガンガン進んで行きます。
私も追いつかねば・・・。
でも綺麗な景色に見とれて先へ進めません。

赤城山

沖武尊山

家ノ串山

中ノ岳

一ノ倉岳

トマノ耳

平ヶ岳

中ノ岳

巻機山

朝日岳

谷川岳

剣ヶ峰山

赤城さん提供

赤城さん提供

剣ヶ峰山を降る

 剣ヶ峰山からの降りが、このコース一番の難所です。
バックでピッケルアイゼンをガッチリ利かせながら丁寧に降りる。
昨年と違いクラストしてないので多少は状態が良いかも。

ここの降りが一番の難所

剣ヶ峰山より武尊山へ

尼ヶ禿山

鹿俣山

朝日岳

谷川岳

獅子ヶ鼻

横手山

四阿山

玉原湖

岩山を左に巻く

 正面の岩山を左から巻き込むようにして林に入る。
ここがかなりの急坂で雪も深い。
先頭ラッセルを交代して見たが、たちまちバテてしまった。
この先頭さんは初めてなのに、かなり元気が良く付いて行けません。

赤城さん提供

川場スキー場より剣ヶ峰山へ

リフト終点  8:32

 今日は、新雪が深そうなのでカンジキを装着。
他の方達もスノーシューやカンジキです。
後ろの男の子、後から登るのかな?
カメラマンのAさん、ドローンを飛ばし上から撮影するそうです。

リフト乗り場2  8:21

 リフト中継地点に降り、また左側の「クリスタルエクスプレス」のシャッターの前で15分も待つ。
1,620mのリフトは、長く感じられるが景色が良いので楽しく乗れる。

リフト乗り場1  7:41

 リフト乗り場で左側の「桜川エクスプレス」に並び動き出すのを待つ。
じっと8時までがまん。
プロカメラマンの方もいました
圧雪車が昇って行きます。

リフト券売り場  7:33

 8階建のカワバシティービルは、6階まで駐車場です。
7階のインフォメーションで登山届を出し登山届提出済証をもらいリフト券を買う。
 外に出ると絶好の登山日和です。

武尊山 3
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武尊山の地図

赤城さん提供

川場スキー場  H.27 2月 7日

玉原湖

俎ー

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