シシゴヤノ頭方向
七ッ小屋山方向 オレンジ色
大源太-七ッ小屋-朝日岳-白毛門歩き 2  H.24 10-21(日)
大源太-白毛門1
大源太-白毛門3
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山域別記録
日付順山行記録
大源太-白毛門4
大源太山 標高1,598m
(赤城さん同行)
天気:曇り
山頂気温:8.2℃

七ッ小屋山 標高1,674.7m
(赤城さん同行)
天気:晴れ
山頂気温:14.9℃
清水峠よりジャンクションピークへ

朝日岳 標高1,945.3m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:12.9℃
笠ヶ岳 標高1,852.1m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:14.3℃
清水峠を振り返る
JR鉄塔
七ッ小屋山より清水峠へ

七ッ小屋山  9:54

 七ッ小屋山に到着し少し考えた結果、私は1人白毛門へ向かう事に決めました。
谷川岳に行くと渋滞に巻き込まれ、ロープウェイ待ちとなるかも知れないのです。
 赤城さんは、用事が有るので早めに帰るそうで謙信ゆかりの道を降ると言う。
握手で別れそれぞれ、南と北に行く。

白毛門山 標高1,720m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:14.6℃

清水峠  10:31

 七ッ小屋山より30分足らずで清水峠へ降りて来ました。
今日は、馬蹄形縦走の方やトレランの人が沢山入っているみたいです。
 清水峠避難小屋前で一息つき、また歩き出す。

朝日岳

縦走路の墓標
大源太分岐

七ッ小屋山

大源太山より七ッ小屋山へ H.24 10月21日

大源太山

七ッ小屋山へ

池ノ窪  10:54

 邪魔な鉄塔と思いますが、清水峠は、JRの送電線があるため此処まで整備されているのです。
 赤城さんによると池ノ窪の池塘の水は、この夏猛暑で枯れていたそうです。
今は、水を湛え水面に山を映し出していました。

池ノ窪
紅葉の隙間から大源太山
紅葉のトンネル
白崩避難小屋

清水峠

JR送電線監視所

朝日岳

清水峠へ

大源太山分岐  10:05

 再び分岐に戻るとさっきの3人は、まだ休憩中。
 馬蹄形縦走は、3回やっている。白毛門からの半馬蹄形も5回。完全に得て知ったる道である。経験から7時間あれば、土合に下れるな。
5時前に降りられる。

七ッ小屋山より谷川岳方向

大源太山下山

 大源太山南斜面を下山する。
景色を楽しむ間も無く直ぐに鎖が現れる。
なんたって急なのである。
私が先に降り、また先に鎖が続く。
慎重に慎重に!

大源太-白毛門4
大源太-白毛門3
大源太-白毛門1

大源太山の地図

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湯沢

蓬峠

青空が出ました
鎖場

谷川岳

一ノ倉岳

茂倉岳

武能岳

万太郎山

仙ノ倉山

平標山

七ッ小屋山方向 鮮やかな赤です

大源太山下山

 最後に長いロープを降りると急な場所が終了。安全のため、ロープだけに頼らず足場を確保しながら降りるのです。
こちらの南側から登った方が安全ですが、いつも右回り。
 わーこちらも紅葉が素晴らしい!
やっと晴れて来ました。

赤城さん提供

七ッ小屋山へ
大源太分岐

大源太山分岐  9:54

 大源太山より七ッ小屋山の方が、標高が高いので登り返しも急なのです。
先行者が、分岐で昼食を摂っていました。
寒かった大源太山よりこちらの方がだいぶ暖かい。

撮影状況

 ツツジがあまりに綺麗なので、岩場の途中で写真を撮っているとしっかり赤城さんに撮られていました。
不安定なこんな所でカメラを構えるなんて危険ですよ!
でもね景色が綺麗だとついカメラを向けてしまう。

 美しい写真は、機材に助けられているのです。
最近使っているのが、デジタル一眼 Canon EOS 60D
レンズは、 Canon EFS10-22 F3.5-4.5
       Canon EF16-35 F2.8L
       Canon EF24-105 F4L IS
       Canon EF100 F2.8L マクロIS
       Canon EF70-200 F2.8L
       SIGMA 50-500DGOS F4.5-6.3
       TAMRON 18-270 F3.5-6.3 VC
この中から2-3本を使用、贅沢な構成です。

こんな風に撮ってます

赤城さん提供

七ッ小屋山とつつじの紅葉
北方向
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