平標山
仙ノ倉山
万太郎山
谷川岳
一ノ倉岳
茂倉岳
大源太山 8:33
写真ばかり撮っていたのでだいぶ時間が掛かってしまった。
縦走者は、殆ど休まずたちまち旭原方向に降りて行った。
後から来た人達も少し休んで七ッ小屋山方向に降りた。天気が悪く景色もだめなので
私達もたちまち下山しよう。
大源太山へ
難なく登れそうな岩場でも鎖が張って有りました。まだ設置していない鎖も登山道に放置して有ります。
下からは、3人登って来ます。
七ッ小屋山方向から4人ほど最後の登りに掛かって大変そうだ。
さてこちらも最後の一踏ん張り。
第二渡渉点 6:12
大きく沢が崩壊している場所には、昨年同様に梯子が掛かっていた。
沢沿いの左岸を高巻き、第二渡渉点に降りる。
しっかりロープに捕まり落ちないように渡る。
さあ此処から急な登りになります。
武能岳
紅葉の尾根道
周り中何処を見ても鮮やかな紅葉が続く。
ホント良い時期に誘ってもらいました。
この鮮やかさは、嘘のようですがホントこんな色なんです。
ただ、風が出てきたのと天気が曇って来たのが気になります。
晴れ渡れば、一層鮮やかが増すのに残念です。
飯士山
苗場山
急坂を登る
急坂のブナ林は、ご丁寧にトラロープが張ってある。
大きなブナの木には、いたずら書きが彫ってあるので残念だ。
登るにつれ色付いた木々が目立つようになり、これは紅葉が期待できそうだ。
苗場山
仙ノ倉山
旭原大源太山登山口 5:44
薄暗い中駐車場に着くと他に2台止っていました。車中に人はいないので早くも歩き始めたと思われる。
登山カードを出して星空の中、さあ出発し杉林の平坦路を歩き出す。
足拍子岳
シシゴヤノ頭
武能岳
山行図
この日は、川古温泉から毛渡乗越を歩くつもりだったが、赤城さんに電話をすると大源太山へ紅葉を見に行くとの事。用事が有り夕方5時には、帰らなくてはならないので、謙信ゆかりの道を下山すると言う。
それではと同行させてもらい、私は谷川岳若しくは白毛門経由で電車で帰る予定にしました。
昨年の同じ時期に登り、ガスで何も見えなかった事を思い出したので天気が悪化した場合は、赤城さんと車で帰ればよい。
谷川稜線の紅葉は、台風で吹き飛び終わってしまった。
でも標高の低い大源太山ならまだ見られるはずである。
柄沢山
大栗ノ頭
湯沢
仙ノ倉山
武能岳