四阿山歩き 1    H.28 02-11(木)
四阿山 2
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四阿高原-1時間28分-中尾根分岐-1時間1分-中尾根合流-38分-四阿山昼食休憩1時間3分
-31分-中尾根合流-32分-中四阿-1時間1分-中尾根分岐-58分-四阿高原
全歩行工程 7時間12分
休憩等1時間3分含む

西篭ノ登山

東篭ノ登山

阿弥陀岳

北岳

仙丈ヶ岳

赤岳

鑓ヶ岳

杓子岳

白馬岳

武尊山

赤城山

8合目      11:44

 7合目からは、急坂になりますが休まず登ります。
8合目までで3人追い越すと眺望が開け、最高の景色を堪能。
もう2時間歩いていても四阿山は、見えて来ません。
先頭ラッセルの方が降りて来たのでお礼を言う。

 谷川ロープウェイは、前日の大雪で運行開始がかなり遅れると言う。
上越国境の天気もまだ悪そうだ。
 てるてる坊主さんが、四阿山に行くと聞いたので7時頃電話をするともう駐車場にいるとの事。自分もこれから行く旨を伝え準備する。
満車の駐車場に着き、雪をスコップで跳ね何とかスペースを確保。
再びてるてる坊主さんに電話すると7合目と言う。追いつく事は出来ないが、急ぎましょう。
天気が良ければ、北アルプスの雄大な景色が眺められるはずで楽しみです。

湯ノ丸山

蓼科山

烏帽子岳

車山

中央アルプス

美ヶ原

南岳

槍ヶ岳

鷲羽岳

水晶岳

北薬師岳

薬師岳

五竜岳

唐松岳

妙高山

火打山

焼山

高妻山

榛名山

四阿高原ホテルより根子岳分岐 H.28 2月11日

黒姫山

飯縄山

←中四阿分岐  12:09
→根子岳分岐  12:22

 中四阿分岐からオオシラビソの林になる。雪が付着しつつもスノーモンスターにはまだまだだ。
根子岳方向にトレースは、無し。
そろそろ
てるてる坊主さんが、降って来る頃だが、見当たりません。
電話も圏外なので山頂へ向かう。

中四阿分岐よりパノラマ クリックすると大きくなります。

←中尾根分岐  10:50
→7合目      11:27

 かなりの人が先行しているようで高速道路の様なトレースが出来ている。
中尾根分岐を見てみると中四阿方向に行っている人はいません。
 7合目までで5人追い越し、スキーの方は、雪深いので苦労していた。

湯ノ丸山

篭ノ搭山

浅間山

中四阿

四阿山

四阿山 2

四阿山の地図

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四阿高原ホテル下駐車場  9:40

 登山口のホテル前は、宿泊者の駐車場なので下段の登山者専用駐車場に停めます。
1月3日に来た時よりかなり雪が積もっています。
最初からスノーシューを装着し、ダブルストックで出発。

黒斑山

前掛山

浅間山

御嶽山

乗鞍岳

奥穂高岳

涸沢岳

北穂高岳

裏岩菅山

横手山

岩菅山

平ヶ岳

四阿山  12:47

 山頂で、てるてる坊主さんが手を振ってお出迎え。2時間も待ってくれたそうです。
寒い中ありがとう。
 信濃祠をせっせと掘り出している人がいました。
皆さん風を避けそれぞれ食事中。
私もカップうどんを食べながら団らん。

四阿山へ

 山頂は、おそらく風が強く寒いのだろう。
陽だまりを見つけ休んでいる。
防寒着を取り出し私も寒さ対策をしましょう。
 四阿山へ最後の登りは、凄いラッセルの跡。この雪庇だらけの尾根を乗り越えるのは、胸までの雪をかき分けたでしょう。

北アルプス方向パノラマ クリックすると大きくなります。

男体山

日光白根山


餓鬼岳

蓮華岳

爺ヶ岳

立山

剱岳

鹿島槍ヶ岳

菅平牧場内を行く

 初めは、牧場内の東側を進み中程で夏道を横断して西側をダラダラ登って行く。
シュカブラが覆う雪原の向こうには、北アルプスがズラリと並び圧巻です。
これが見たくて此処に来ます。
スノーシューが大活躍、このまま山頂まで行けるかも。

国土地理院2万5千分1地図に加筆

至仏山

笠ヶ岳

谷川岳

四阿山 (下山てるてる坊主さん同行)
標高2,354m
天気:晴れ
山頂気温:-6.2℃

山行図

金峰山

富士山

根子岳分岐より四阿山へ

林道を行く

 別荘地の林道を進み、牧柵ゲートの脇をすり抜け、牧場に突き当たる。
夏道は、左に曲がり柵に沿って行くのですが、積雪期は柵を跨ぎ牧場内を突っ切って行きます。

四阿山より360°パノラマ クリックすると大きくなります。
オヤマリンドウ
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