ノルンスキー場駐車場  11:09

 ゲレンデに今年から水仙を植え、水仙まつりを開催中。
駐車は無料なので、吾妻耶山に登るのにも止められます。
 今回は2台で来て、友人の車を置き、私の軽トラで仏岩
方向へ。
吾妻耶山歩き H20 05-11
 1280×1024で最適化しています。
吾妻耶山 標高1,341m (同行者kobayasi氏

吾妻耶山で出会った植物

ノルンスキー場水仙園  15:13

 山を降り、ゲレンデを歩いて行くと水仙祭りの最中でした。時間が遅く、お客さんは少なめですが、水仙は7-8分咲き。今年から開園なので、水仙がまばらな所もありますが、いろいろな種類の花が楽しめます。
吾妻耶山からノルンスキー場水仙祭りへ 

吾妻耶山頂    

 ガスが切れてきましたが来ましたが、谷川岳はまだ雲の中。
雨に降られなかっただけでも、良しとしましょうね。
吾妻耶山登山道

 山頂手前に、残雪の沢を渡ります。
なぜこんな所に、大きな窪みがあるのか不思議です。
赤谷越      11:50

 登って左が吾妻耶山、右に行くと阿能川岳に至ります。
阿能川岳は、そろそろ藪山になるのだろうな。
仏岩登山口駐車場  11:30

 此処に駐車し後に回収に向いました。
東屋付近に雪が多少残り、3月22日に阿能川岳へ登るため駐車した時と大違いでした。
車が一台とバスが一台止まっていました。
山行図

 日曜なのに朝から雨模様、雨が止みそうなので10時過ぎに友人と吾妻耶山へ出かける。
 ノルンスキー場に友人の車を置き、吾妻耶山北側の仏岩ポケットパーク向へ移動。
図上のコースを辿り、水仙祭りのノルンスキー場へ戻った。

 シャクナゲと水仙が楽しめお勧めです。
水上駅から無料シャトルバスが出ています。
ノルンスキー場HP
エンレイソウ(延齢草)
トウゴクミツバツツジ(東国三葉躑躅)
登るにつれ、シャクナゲとミツバツツジの競演が始まりました。
足を止め、シャッターを何度も切ってしまいます。↑↓
吾妻耶山登山 H20 5月11日

山歩き行程 (写真を撮りながらなので、とてもゆっくりです。)
ノルンスキー場-
21分車移動-仏岩トンネル駐車場 -31分-仏岩(花撮影)-1時間55分-吾妻耶山頂 昼食休憩32分 -45分-
ノルンスキー場
水仙園散策43分-ノルンスキー場駐車場-23分車移動-仏岩トンネル
   全歩行行程(休憩含む)  4時間26分
キクザキイチゲ(菊咲き一華) 天気が悪いため萎んでいます。
吾妻耶山登山道

 すでに1時過ぎ、お腹が空いたので、パンを一つ食べ腹ごしらえ。
 山頂に近づくにつれ、木の根とガレ場の
つらい急な登りになります。
シャクナゲは、つぼみが多いです。
 
下の谷を見下ろすと、雨上がり新緑の若葉がうっとりするほどすばらしい。
山域別記録
日付順山行記録
アズマシャクナゲ(東石楠花)
ムシカリ 別名オオカメノキ

ノルンスキー場 すいせん園全景

 3年前の今日、見事なシャクナゲ咲き誇っていた吾妻耶山の仏岩登山道は、今年はどうだろうか?
2年ほど花が不良だったので期待できそうだ。
ノルンスキー場では、今年からゲレンデに水仙を植え水仙祭りを始めたのでこちらも楽しみだ。

 注意! 夏は、ヒルが出ますので気を付けて下さい。

吾妻耶山の地図

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吾妻耶山頂    13:56

山頂には、大きな祠が三基ありました。
冬はそっくり雪に埋まってしまいます。
 やっと遅れた昼食です。
気温が低く休むと寒くなってきました。
仏岩     12:01

 タムシバは、すでに終わりを告げている。
この先のシャクナゲはどうだろう。
山から下りてきたパーティと出会い、団体さんが大峰沼に向ったそうだ。
このコースもシャクナゲ目当てで、登る人は多そうだ。
吾妻耶山登山道

 登りだすと直にうっそうとした杉林に入ります。
3月に60cmも雪が積もっていたのもウソのようです。
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