鬼ヶ面山へ

 登山道は、崖のへつりを辿って行く。
右を見れば絶壁で足を外せばまっ逆さま。
天気の悪い日は、要注意!
ヒメサユリロードの先にいた方は。kazuさん夫妻でした。
良い所は外しませんね。
 

鬼ヶ面山

浅草岳(北岳まで)山歩き 1  H.27 06-20(土)

ヒメサユリ咲く稜線

北岳   10:41

 分岐から北岳に登る。
山頂から西は、藪で進めません。
山頂下で食事をしているとけっこうこちらも登って来ますね。
ネズモチ平まで行くグループもやって来ました。
 浅草岳の登山者も見えます。
5つのピークを越え2時間掛けて浅草岳に行き、剣ヶ峰方向へとんでもない急坂を帰らねばなりません。
そして田子倉へ降りてから2時間弱の車道歩きが待っています。
雨が降ったら、転んでばかりで完全に無理である。
心は完全に萎えてしまいましたが、安全のため元の道を帰りましょう。
 

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山行図
山歩き行程 (写真を撮りながらなので参考です)
六十里越駐車場-49分-3連鉄塔休憩他22分-46分-
南岳-42分-鬼ヶ面山軽食休憩10分
-33分-北岳昼食休憩27分-43分-鬼ヶ面山-40分-南岳-57分-3連鉄塔-40分-
六十里越駐車場   
全歩行工程 6時間449分(休憩等59分含む)   
ヒメサユリを撮りながら戻る

北岳

 鬼ヶ面山から降り、次の小ピーク手前に沢山咲いています。
その先のピークを過ぎた所にも沢山有りました。
早速kazuさんに携帯で連絡。
ザックを置いて降りて来ると言う。
私は、北岳方向に向かいます。
 ヒメサユリを撮影し、北岳分岐で一思案。
このまま行っていいものだろうか?
浅草岳にもガスが掛かって来て、天気が悪化の様相です。
直ぐに雨が降り出し等も無いが、天気は不安定と予報が出ていた。
浅草岳から戻って来た人に聞くと向こうはつぼみが多いと言っていた。
 分岐から北岳へ登り、引き返す事が賢明の選択のようです。
 

六十里越

 登山口からいきなり急登。おまけに滑る。
小沢を幾つか渡り、また坂です。
大きなブナの枯れ木にツルアジサイが絡みつく。
ヒメサユリを目当てに、けっこうこちらから登るんですね。

帰りは、南岳から三連鉄塔の間で雨に会いましたがずぶぬれにはなりませんでいた。
14:08車に到着、3時過ぎから魚沼も荒天になったそうなので判断は間違っていなかったようです。
車を走らせ、六日町からずっと雨でみなかみ町は、土砂降りでした。
国土地理院2万5千分1地図に加筆

六十里越登山口駐車場   7:19

 朝から天気の具合を調べていたら出足が遅くなってしまった。
駐車場には、16台とかなり人が入っているけど自転車は見当たりません。
駐車場反対側を少し下ると登山口で、これから登る人達は、ネズモチ平まで縦走すると言っていた。

鬼ヶ面山より北岳へ

kazuさん提供

鬼ヶ面山  9:58

 鬼ヶ面山到着、先行者3人が休んでいました。達も来て賑やかです。
此処にいた人達は、戻ると言うので先にもヒメサユリが咲いているのか私が
偵察してkazuさんに連絡する事にします。
 

チゴユリ

鉄塔より鬼ヶ面山へ

吹峠分岐  8:41

 鉄塔から平坦な広い道を歩く。
前のグループは、ネマガリタケを収穫柱かな?
熊さんもこれが好きで登山道に出て来ます。う○こも道の真ん中にありましたよ。

吹峠分岐で右の登山道へ向かいます。

鬼ヶ面山   標高1465.1m 
(単独行)
天気:曇後雨
山頂気温:25.5℃
 昨年は、7月6日に浅草岳に登っている。
今年は、花の咲くのが早くそろそろ鬼ヶ面山周辺が良いと言う。
「お気楽、魚沼人2008」のbabaさんが、6月13日に登っているので状況は掴めました。
上手く行けば、同じ事が出来るかな?と六十越へ。
今年のヒメサユリは、どうかな?

 前日の予定では、六十越に自転車を置き田子倉から登れば鬼ヶ面山方向に周回して国道252を自転車に乗り戻るのが楽しそうだ。
しかし自宅のママチャリが、前後輪ともパンクしていた。
わざわざ買っても仕方がないので車道歩きをすれば何とかなるだろう。

天気予報は、土日が不安定。
特に日曜は、寒気の流入で雷もあるようです。
時間は少し遅くなったが、まあ行って見ましょう。

浅草岳

北岳


浅草岳山頂

六十里越登山口より鉄塔へ H.27 6月20日

浅草岳の地図

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浅草岳

只見沢

ギンリョウソウ

南岳  9:16

 急坂を登ると残雪が見え、その先が南岳です。
朝は晴れそうだったのですが、ガスが出て来ました。
鬼ヶ面山は、ガスの中、今日はヒメサユリだけ見て帰った方が無難かも。
先を行く方は、ユリを撮りながらゆっくりです。
 

南岳

鬼ヶ面山

ツバメオモト

←マイクロウェーブ  8:04
→3連鉄塔       8:08

 急坂を登り上げるとマイクロウェーブ中継塔が有り、その先に3連鉄塔が目に付いた。
少し休みましょう。
昨年登った時はは、熊騒ぎが有ったのです。 

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