赤城 地蔵岳-長七郎山歩き H.28 06-05(日)
←小沼先駐車スペース 12:19
→八丁峠 12:22
小沼駐車場は、中学生らしき団体さんがどんどん地蔵岳方向から帰って来る最中でした。
とても車が入れる状態にならないので少し先に止め、地蔵岳に向かいます。
中学生が降りたので空いたかな?
地蔵岳 12:42
地蔵岳へ登って行くと今度は、高校生の団体がやって来た。
速く登らないと山頂は、賑やかになってしまいます。
高度を上げるとガスの中、覚満淵も霞んでいる。
山頂からは、大沼が何とか判る程度でした。
地蔵岳 標高 1,674.0m
(単独行)
天気:ガス
山頂気温:
長七郎山 標高 1,579.1m
(単独行)
天気:曇り
山頂気温:19.9℃
←八丁峠 13:14
→小沼入口 13:16
小沼から左回りで長七郎山へ向かいましょう。
入口のレンゲツツジは、丁度見頃。
シロヤシオは殆ど終了間際だが、日陰ではまだ元気な花を付けていました。
小沼北側は、オレンジ色に染まっていた。
左周りで長七郎山
山歩き行程 (写真を撮りながらなので参考です。)
小沼先駐車場-3分-八丁峠登山口-20分-地蔵岳軽食休憩12分-20分-八丁峠-36分-
長七郎山-44分-小沼湖畔散策17分駐車場
全歩行工程 3時間32分休憩等29分含む
山行図
小沼南 13:31
小沼西岸の湖畔を歩いていると鳥居と祠を発見。
沼の水は、銚子の伽藍を落ち粕川へ流れ落ち灌漑用水となるので水門が南の縁に有ります。
鈴ヶ岳だけでは物足りなかったので小沼にやって来ると、バスで来た学生さんが沢山あるっています。
少し先の駐車スペースに車を停め地蔵岳に向かいます。
見晴山は、レンゲツツジの盛りを過ぎていましたが、こちらの方が標高が高いので丁度見頃かと思いやってきました。
。
小沼 14:34
駐車場には、横浜の小学5年生が乗るバスが待機していました。
小沼を散策し、ツツジを撮って帰りましょうか。
観光客の皆様は、沼をちょっと覗いただけで直ぐ戻ります。
お手軽ハイカーは、沼一周でしょうか。
国土地理院2万5千分1地図に加筆
長七郎山 13:50
道脇に盛りを過ぎてはいるが、ミツバツツジ、シロヤシオ、ヤマツツジのコラボが有りました。
長七郎山頂は、人も少なく景色も無し。
そのまま降りましょう。
地蔵岳往復 H.28 6月 5日