赤城 陣笠山-鈴ヶ岳山歩き 2 H.26 02-02(日)
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陣笠山‐鈴ヶ岳 1

地蔵岳

鈴ヶ岳下山

 降りは念のためアイゼンを装着。
この先も誰にも会わないだろうな。
見晴らし台のような場所から鍬柄山・荒山・鍋割山が良く見えました。
まるで春の様な天気により雪は、グサグサ状態でアイゼンは団子になって行き非常に歩き難い。


見晴らし台

笠ヶ岳と至仏山
四郎岳と燕巣山
武尊山
鈴ヶ岳山頂 H.26 2月 2日
鍬柄山より新坂平へ 
陣笠山 (単独行)
標高 1,490m?
天気:曇り
山頂気温:9.5℃

黒檜山

黒檜山登山口  16:39

 沼から上がると今度はラッセルとなります。
トレースがどんなに有りがたかったか判りました。
 やっと道路に這い上がり、黒檜山登山口に辿り着くともう誰もいません。
車で夕日を追いかけながら山を降りる。

沼へ入る  16:13

 青木旅館の南側から沼の畔に立つ。
40cm凍っているとはいえ、この暖かさで融けてしまうかと恐れ恐れです。
 沼周辺は、雪が積もっても中央はそれほどでもない。
左を見まわし、今日歩いた山を振り返る。

沼へと車道を降る

 気温は8℃、とても暖かい日でした。
見晴山では、若者が雪遊びに興じていた。
 地蔵岳からの下山者だろうか、スノーシューを外していた。
 途中のスプーンカーブは、雪の中に潜り込みショートカットする。

新坂平より大沼横断へ 

鈴ヶ岳登山口  15:45

 鹿の駆除は、2月28日まで行われると張り紙が有りました。
新坂平の鈴ヶ岳登山口駐車場には一台も車は有りませんでした。
 正面には、夕日を受けた地蔵岳が眩しい。この山に登りたいが、もう時間切れだ。

新坂平を望む

 鹿除けの有刺鉄線が白樺牧場の周りを囲んでいる。
年毎に被害が多くなるので思い切った対策が必要だろう。
 登山道から北に寄り道すると白樺牧場が一目で見渡せる場所が有る。
レンゲツツジを見るのも良いだろう。

湖を望む

 鍬柄山を降り、湖を望むと黄ペンキで書かれた展望箇所より見るが、沼は少ししか見えません。
融けた所は、泥だらけなのでアイゼンを外します。


鍬柄山へ   14:57

 最高に眺めが良い鍬柄山です。
鈴ヶ岳は見えないけれどこれまで歩いたコースが見渡せました。
黒檜山登山口に止めてある自分の車も見えました。
晴れて来たので尾瀬の山も見える。
南は逆光で霞んではいるが富士山も写っていました。
 朝方は、雨を心配しましたがこれほど晴れるとは驚きです。
ぐるりと周ってこちらまで来た甲斐が有りました。
でも写真を撮っただけで急がねば、日が暮れてしまいます。

大沼

陣笠山

出張山

薬師岳

四郎岳

燧ヶ岳

日光白根山

皇海山

小黒檜山

皇海山
富士山
日光白根山
燧ヶ岳

鍬柄山へ

 小ピークに騙されながら鍬柄山を目指す。
疲れて来たので思ったよりえらく遠い気がする。
やれやれ、痩せ尾根を登ればやっと到着するようだ。

大ダオ  14:29

 再び大ダオを通過して鍬柄山へ向かいます。
振り返ると鈴ヶ岳が大きい。
トレースを見ると殆どアイゼンを付けているようですね。

鍬柄山
鈴ヶ岳山頂より鍬柄山へ 

浅間山

居鞍岳

烏帽子ヶ岳

掃部ヶ岳

榛名富士

二ツ岳

相馬山

水沢山

小野子山

横手山

草津白根山

本白根山

赤城大沼

小黒檜山

薬師岳

駒ヶ岳

姥子峠  15:35

 姥子峠を過ぎると道は、左に曲がり急な雪の坂道を下って行く。
冬道なので真っすぐたちまち降ってしまいます。

子持山

苗場山

仙ノ倉山

黒檜山

地蔵岳

鍬柄山

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鈴ヶ岳の地図

陣笠山‐鈴ヶ岳 1

谷川岳

苗場山
平標山と仙ノ倉山
谷川岳
地蔵岳
荒山
黒檜山
薬師岳 (単独行)
標高 1,528m 
天気:晴れ
山頂気温:7.4℃
出張山 (単独行)
標高 1,475m 
天気:晴れ
山頂気温:13.3℃
雪山を降る
姥子峠

皇海山

小黒檜山

駒ヶ岳

鈴ヶ岳 (単独行)
標高 1,564.7m 
天気:晴れ
山頂気温:12.8℃
鍬柄山 (単独行)
標高 1,560m?
天気:晴れ
山頂気温:12.6℃

大沼横断

 釣り客も殆ど帰り支度です。
沼には風紋が、波立つように続いている。
スノーシューのトレースがいたる場所に付いている。
見晴山の方向へ夕日が沈む。
これまた見惚れて足が止まってしまいます。沼から登り上がる場所を確かめ歩き始める

赤城大沼

黒檜山登山口
赤城神社
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