鍬柄峠 10:56
鍬柄峠から先は、登りになり途中に湖を望むと書かれた見晴らせる場所があったので、また牧場方向を見ました。
もう一週間早ければ最高のレンゲツツジの群落が見渡せたのに残念です。
黒檜山や地蔵岳に比べマイナーなのに今日は、意外と人が多い。
新坂平のツツジのついでに登るのだろうか?
レンゲツツジ(蓮華躑躅)
ヤマツツジ(山躑躅)
大ダオ 11:34
鍬柄山から痩せ尾根をどんどん下った鞍部が大ダオです。
団体さんが食事中でした。
此処を右に行くと赤城外輪山縦走路で沼尻川に出ます。
鍬柄山 11:08
急坂を登れば鍬柄山である。
ベニサラサドウダンの咲く山頂で一休み。
汗ダラダラ、日向で暑く30℃近くもある。
パンとコーラで少し腹ごしらえ。
不思議なもので赤城外輪山の外側は、ガスで真っ白。
鈴ヶ岳へ
鈴ヶ岳へは、岩稜帯を登って行く。
Sさんは、ぐいぐい先へ登っていく。
あのスピードでは、平地も坂道も変わらないのでは?
私はゆっくり頭上のサラサドウダンを見ながら付いていく。
鹿わな設置
ニホンジカが増え、木の皮や牧草を食い荒らすので、捕獲のため罠を幾つも仕掛けたようです。
ゆったりとした登山道の、ツツジは咲き残りだけでほぼ終わってしまいました。
銚子の伽藍 13:42
帰りに銚子の伽藍をノゾキ、ここでお昼を食べました。ガスの中で、気温が21℃と涼しくてたまりませんでした。
鈴ヶ岳登山口 13:01
レンゲツツジが、だいぶ散りもっと早く来ていればと後悔した山行きでした。
それにしても、これほど人が多いとは驚き!。
鍬柄山 12:33
鍬柄山に戻ると大ダオで休んでいた団体さんと遭遇。
70人以上と出会い、とんでもなく人の多い山でした。
北を見るとガスが、沼に入り込みそうでした。
鈴ヶ岳山頂 11:54
鈴ヶ岳山頂では、39人もの団体さんが食事中。
この人達が下山すれば、岩場で大渋滞に巻き込まれるので、私達は休まずトンボくだりとします。
参ったなー。
大沼
鍋割山
荒山
地蔵岳
駒ヶ岳
黒檜山
姥子峠 10:42
姥子峠から少し進み、登山道から右に逸れた場所に展望台の岩が有りそこから牧場が見渡せる。
レンゲツツジの盛りは、過ぎてしまいましたが日陰の方はまだ色を残していました。
鈴ヶ岳登山口 10:29
登山口の反対側の駐車場に車を止め、白樺牧場脇の登山道を登って行く。
ダケカンバの木にペンキで「急坂」とか「ゆるやか」とか案内書きがある。