赤城 黒檜山歩き H.25 03-03(日)
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山域別記録
日付順山行記録
黒檜山 標高 1,827.6m 
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:-3.6℃
駒ヶ岳 標高 1,685m 
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:-3.4℃
大タルミ
地蔵岳と大沼
雪庇を見ながら
猫岩
雪庇
山歩き行程 (写真を撮りながらなので参考です。)
黒檜登山口-11分-猫岩-59分-黒檜山頂
-8分-ビューポイント撮影17分-6分-黒檜山頂-5分-黒檜大神石碑軽食休憩10分-37分-
駒ヶ岳山頂-7分-駒ヶ岳下山口-22分-駒ヶ岳登山口-25分-黒檜登山口      
全工程 3時間27分休憩27分含む
駒ヶ岳

カンジキの登山者
駒ヶ岳
黒檜山
赤城山の地図
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沼の窪ザゼンソウ H23  2月27日

黒檜登山口  13:37

 神社上の駐車場は、除雪されていなく黒檜登山口の駐車スペースは、6台程度で満車状態。あれれ自転車もあるぞ。
出足が遅れたので下山者がどんどん降りて来る。
と思ったらこれから登って行く人もいました。がんばれ!!

最終登山者

沼の窪の座禅草   12:12  前橋市HP

 今年は、寒さのせいで開花が非常に遅れています。
でも新しく木道が掛け替えられ歩き易くなりました。


山行図

 今朝も朝は、雪が舞っていた。この所日曜日は、悪天候続きで山歩きは3週ぶりになる。
 毎年恒例になっている旧富士見村にある沼の窪の座禅草を見に行った。
ついでに黒檜山にも登りました。
 赤城
大沼は、セシウムでワカサギ釣りは釣っても置いてくるそうです。
釣り人は、最盛期の1,2割か以前の賑わいが戻るのは、遥か先の事になりそうだ。
天気さえ良ければ午後からでも気軽に登れる赤城山は、冬山初心者でも気軽に遊んで来られます。
ビューポイント  14:55
 山頂から雪庇を歩きビューポイントへ向かう。雪庇は締まって沈む事は無い。
ビューポイントから浅間山や草津白根は見えたが谷川岳や武尊山は、雲が掛かる。
皇海山と男体山は良く見えました。風が吹き付け寒いので鳥居へ行ってから一休みしましょう。
黒檜山から駒ヶ岳へ

黒檜大神
花見ヶ原分岐
着雪の隙間から見える小沼
黒檜山を振り返る
駒ヶ岳下山

駒ヶ岳を振り返る
雪庇が続く
ビューポイントより北
ビューポイントより東
ビューポイントより西
幹に付いた霜雪
黒檜山ビューポイント往復

猫岩  13:48

 猫岩から上は、びっくりするような雪景色が待っていました。
冬枯れに花が咲いたようである。
大沼は、南と西に釣り人が二つの塊に集中している。
テントの数も非常に少なく寂しい限りである。
雪庇の脇を登って行く。

通行止のお知らせ
  赤城北面道路は、旧料金所跡-旧富士見村境まで平成25年 1月 4日午後2時より平成25年 3月22日午前10時まで、冬季閉鎖となります。

駒ヶ岳山頂  16:10

 雪の花や雪庇を楽しみながら駒ヶ岳へ到着。
大タルミから下に降りようと思ったが、ワカンを置いて来たので諦めました。
この先も雪庇が綺麗なので楽しみです。

黒檜大神鳥居  15:23

 休憩ポイントの黒檜大神鳥居パンと紅茶で一息入れる。
駒ヶ岳と長七郎山の脇に凍結した小沼も見える。地蔵岳には、誰もいません。
スカイツリーや東京のビル群は、霞か雲だろうか全く見えません。

赤城大沼へ

黒檜登山口   17:04

 釣り人も終了で片付け始めます。
赤城神社の橋を見て、登山口に戻ると私の軽トラだけでした。
さすがに5時過ぎると登山者が残っているはずがありません。


黒檜山頂   15:18

 
山頂へ戻ると追い越した2人は休んでいました。下に戻るのだろうな、私はカンジキの若者を追い駒ヶ岳を廻って見ましょう。
寒いのでこの時間でも木々に付着した雪が融けずに綺麗である。

駒ヶ岳下山口
大洞登山口  16:39

 急坂は、コチコチに凍りついていた。
アイゼンを利かせながら降りて行くと足も痛くなる。
先行者は、ワカンのまま降りている。
アイゼンを外し、舗装路を歩く。
3時間位でも疲れたのは、久しぶりに山に来たせいかもしれない。
凍りついた鉄階段

黒檜山頂   14:47

 
稜線の分岐から山頂へ向かうとカンジキの若者が戻って行く。
山頂は広く踏み固められ、私は一人夢の跡を辿りビューポイントに向かいます。
積雪は多くも沈み込まないのでアイゼンで十分です。


 除雪は、行き届いていても道はツルツル、テカテカなので注意して下さい。

黒檜山登山 H.25 3月 3日
黒檜登山口
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