赤城 黒檜山歩き-2 H.23 01-03(月)
花見ヶ原分岐 11:25
トレースがあるので左の花見ヶ原方向に進んでみる。踏み固められていない雪は、30cm程で歩き難い。
駒ヶ岳方面に行くため戻り、降ると階段は全て埋まり雪深い。気温は、10.3℃まで上昇して雪も湿って来た。
黒檜山 標高 1,827.6m
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:0.1℃
駒ヶ岳 標高 1,685m
(単独行)
天気:晴れ
黒檜登山口 12:42
赤城神社の先には、登山者のためだろうか、除雪された駐車スペースがありました。
黒檜登山口に戻ると他に2台駐車していました。
天気の良い日に登れて満足。
もっと朝早く来れば良かったかも?
黒檜大神鳥居 10:59
黒檜山から黒檜大神鳥居へ来ました。こちらは南斜面で多少暖かく、ここでカップそばで昼食とする。
凍結した小沼が見える。この時間地蔵岳に登山者はまだ見えない。
目の前を登山者が、数組駒ヶ岳方向に降って行く。
南斜面では、霧氷や着雪は極端に少なくなり、雪も湿っている。
以前アイゼンを付けて降った時に底が団子になり転んだ覚えがあるので注意が必要だ。
黒檜登山口に戻る
イベント広場には、赤城山の写真展をやっていました。
沼は氷結が始まりもう直ぐワカサギシーズンに入ります。
赤城神社は、三元日なので初詣客で賑わっていました。
大洞登山口 12:24
雪に埋もれた笹原を抜けると登山口に出る。
登山口には、真新しい駒ヶ岳・黒檜山登山口と書かれた標柱が立っていました。
これより舗装路を戻ります。
大洞降り口 12:03
雪庇の出来始めた稜線を進むと大洞への降り口となる。
下山口には、ベンチが2つ、鳥居峠方向にも足跡が付いていた。
雲が出てきて日差しを遮る、これで天気が悪くなるのかな。
駒ヶ岳山頂 11:53
先行のご夫婦が先に休んでいました。
駒ヶ岳山頂の見晴らしはあまり良くない。
山頂から南の稜線は、雪庇が出来始めていた。
大タルミ 11:43
大タルミまで降り、今度は緩やかな登りである。
駒ヶ岳北側は、少しだけ霧氷で白くなっていた。
階段を降る
鉄製階段は、雪が降り積もり滑り台のようで手摺が無ければ転げ落ちそうでした。
この時間でも登って来る人がいて、さすがに人気の赤城山ですね。
駒ヶ岳より下山
黒檜大鳥居より駒ヶ岳 H.23 1月 3日