霧氷

平標山

赤城 黒檜山歩き-1 H.23 01-03(月)
山行図

 昨年の12月 5日に登った時は、雪が殆ど無かったのでまた行きたくなりました。
 赤城北面道路
は、積雪や凍結のためツルツルテカテカで冬タイヤが必要です。

 もう霧氷の季節では無いけど、天気が良さそうなので登って見ました。

 山の雪は、黒檜登山口で15cm、頂上付近は50cmほどでした。

※猟期に入っていますので、目立つ服装で山に行きましょう。

黒檜山頂  10:49

 再び黒檜山頂に戻ってもまだ雪景色は変わらず、花見ヶ原への山道は、霧氷に輝いていていました。

黒檜山頂
花見ヶ原への山道
黒檜山頂北ビューポイントより北方向パノラマ クリックすると大きくなります。
黒檜山頂北ビューポイントより北西方向パノラマ クリックすると大きくなります。
着雪と霧氷
袈裟丸山

男体山

皇海山

日光白根山

後袈裟丸山

前袈裟丸山

皇海山

日光白根山

燧ヶ岳

景鶴山

掃部ヶ岳

巻機山

阿能川岳

仙ノ倉山

平標山

子持山

小野小山
子持山

地蔵岳

通行止のお知らせ

 赤城北面道路は、旧料金所跡-前橋市境まで平成23年 1月4日午後2時より平成22年 3月20日午前10時まで、冬季閉鎖となります。
通行にはご注意ください。

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赤城山の地図
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白砂山

黒檜山登山 H.23  1月 3日

黒檜登山口   9:06

 登山口からしっかり雪があるので、
アイゼンを付けようか迷いましたが、溶けて来と団子になり歩き難いのでスパイク長靴で登る事にする。
 熊注意の看板がまだあります。さすがにもう大丈夫でしょうね。
空気がとても冷たく顔が痛くなってきます。


赤城北面道路 H.23  1月 3日

万太郎山


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一ノ倉岳

谷川岳

黒檜山頂
黒檜山頂
雪のいたずら
黒檜山 標高 1,827.6m 
(単独行)
天気:晴れ
山頂気温:0.1℃
駒ヶ岳 標高 1,685m 
(単独行)
天気:晴れ

霧氷
着雪と霧氷

剣ヶ峰山

前武尊山

沖武尊山

武能岳

黒檜山北側ビューポイント

ビューポイントに向かう

黒檜山頂北側ビューポイント  10:09

 先客が5名ほど素晴らしい景色に見入っていた。
此処は、日光白根山から浅間山まで見渡せる。
浅間山と谷川岳は少しだけ雲が掛かっているようだ。
足元のツツジの低木は、雪と氷で珊瑚のようです。
登山口から約1時間で素晴らしい景色が見られる黒檜山は、良い山だと思います。
 Canon EFS10-22 F3.5-4.5 ・EF24-105 F4L IS・EF70-200 F2.8Lと重たい思いをして3本持ってきたのでとっかえひっかえ楽しく撮影する事が出来た。

ビューポイント
八ッ岳
浅間山
四阿山
草津白根山
山歩き行程 (写真を撮りながらなので参考です。)
黒檜登山口-12分-猫岩-45分-黒檜山頂-6分-ビューポイント
休憩32分-8分-黒檜山頂-10分-黒檜大神石碑昼食休憩24分-30分-駒ヶ岳山頂
-10分-駒ヶ岳下山口-21分-駒ヶ岳登山口-19分(車道歩き)-黒檜登山口    
全工程 3時間37分休憩58分含む

至仏山

笠ヶ岳

八ヶ岳

浅間山

四阿山

小野子山

横手山

本白根山

白根山

雪の造景
稜線の道

黒檜山頂  10:03

 山頂は、広く踏跡出来てお正月に登った人の多さが伺えます。
景色の良いのは、この北側のビューポイントなので休まず向かいます。

黒檜-駒ヶ岳分岐  9:58

 分岐まで来ると稜線上は別世界になっていました。
木々の枝が付着した雪や氷で垂れ下がりモンスターのようです。
道は踏み固められてしっかりしていますが、雪は深く50cm程度あるでしょう。
きらきら輝く雪を見て、もっと早く来れば良かったと後悔しました。
分岐
猫岩
猫岩     9:18

 猫岩から氷結始めた沼が良く見えました。
猫岩から大沼を見下ろす
北側の登山道

黒檜登山道

 急な登りのせいで、気温が低くても汗は出てきて暑くなってきた。
北側から尾根に出ると見晴らしが良く、頂上も判る。
霧氷や着雪は、上に行くと少し見られるようになりました。

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