赤城 黒檜山歩き-2 H.21 12-29
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山域別記録
駒ヶ岳山頂  9:19

 駒ヶ岳からは、南しか見晴が利きません。
でもまだこの高度でも霧氷が楽しめました。
これから歩く道は、真冬になると雪庇の発達する場所となる。
しかしまだ雪は、張り出すところまで行っていない。
雪庇の始まり
駒ヶ岳山頂

黒檜大神鳥居   8:17

 分岐から少しだけ南に行くと黒檜大神鳥居がある。
霜の付いた鳥居も祠も寒そうです。
 此処は日向なので休憩に向いています。
黒檜北側のビューポイントは、北の山が見渡せますが、こちらは南の山が見渡せます。
雲が残っていましたが、筑波山・富士山・南アルプスの一部・八ヶ岳・浅間山・北アルプスの一部までが大変よく見えました。

 まきまきさんの持って来たお餅をいただいて少し休息。

大洞登山口  10:54

 鉄の階段は、中途半端な雪が付き滑りやすくてたまらない。
霧氷が見えなくなると、大沼が近付き下山口に到着。
アイゼンを外し後は、雪の無い舗装路を戻ります。
大洞降り口  9:45

 ベンチが2つ有り一休み。朝早かったのでゆっくり食事をしていると続々登山者がやってきた。
駒ヶ岳下山 

大タルミ  9:00

 風が吹きぬけると、霧氷の細かい欠片が飛び交う。
シャリシャリと音がしそうであるが、静かなものだ。
白い階段のトンネルを降り、鞍部の大タルミから振り返ると、これでもかと言うほどの霧氷が群青の空と対比して素晴らしい眺めでした
まきまきさんも嬉しそう!
 これから登る人達も続々やってくる。
気温が低いので、霧氷も熔けずに待ってくれているようだ。
大タルミより駒ヶ岳を望む
振り向くと霧氷の林
駒ヶ岳へ
花見ヶ原分岐
石祠
霜の付いた鳥居
日付順山行記録
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黒檜登山口   11:11

 真っ赤な啄木鳥橋の向こうは、結氷を始めた沼の淵が見えた。
右の黒檜山方向をを見上げると霧氷がまだ沢山残っている。
地蔵岳頂上付近もまだ白いぞ。
上越の山も天気が回復しているようである。
よし、この後は地蔵岳に登ってみよう。

黒檜山 標高 1,827.6m 
(同行者 まきまきさん)

天気:晴れ 山頂気温:-7.6℃
駒ヶ岳 標高 1,685m 
(同行者 まきまきさん)

天気:晴れ 山頂気温:-4.3℃
赤城山の地図
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白樺の霧氷
大洞への降り口

黒檜山より駒ヶ岳へ  H.21 12月29日
鉄階段
飛び交う霧氷の欠片
霧氷のトンネル
降りてきた道を振り返る
鉄階段
啄木鳥橋と赤城神社
結氷と地蔵岳
花見ヶ原分岐  8:28

 花見ヶ原は、左で駒ヶ岳には下の階段を降りて行く。
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