赤城黒檜山・地蔵岳山歩き H.19 12-27
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地蔵岳山頂  13:00

 階段が切れ、電波塔群を横目に過ぎると直ぐ頂上です。
黒檜山から見た時は、数人いましたが、もう誰もいません。
大沼が見下ろせ、赤城神社と橋が真っ赤に化粧直しされていました。
お参りしてから、初日の出を見に来る人も多いでしょうね。

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地蔵岳登山 H.19 12月27日
武尊山の雪景色
地蔵岳の電波塔群
黒檜山 標高 1,827.6m
(単独行)
天気:晴れ
地蔵岳 標高 1,673.9m 
(単独行)
天気:晴れ

黒檜山頂北ビューポイント  10:51

 日光・尾瀬・上越の山がくっきり見える、晴天に恵まれ良い眺めです。この左に少し広い所があり、こちらの方が沼まで見え、昼食にしました。
後から登山口にいた、、桐生の2人と合流、景色を見ながら暫し歓談。

山歩き行程 (写真を撮りながらなので参考です。)
八丁峠登山口-23分-地蔵岳山頂
休憩39分-29分-八丁峠登山口
全工程 2時間34分
浅間山 手前は、榛名山系
仙ノ倉山-谷川岳 手前に三峰山
猫岩付近から半分凍結の大沼を見下ろす。 正面は地蔵岳

霧氷の残骸

 木に付いた霧氷の塊は、皆落ちていました。
朝早く来なければだめでしょうか?
それとも昨日天気が良かったからかも?

山歩き行程 (写真を撮りながらなので参考です。)
黒檜登山口-9分-猫岩-51分-黒檜山頂
-6分-ビューポイント昼食休憩42分
-6分-黒檜山頂-34分-黒檜登山口
全工程 2時間34分
電波塔群

通行止の赤城大胡線

 下山途中で、いつも登っている方とお話をすると、霧氷を見るには、天気にもよるがもっと早く来ないとだめなようです。

地蔵岳山頂から上越国境の山々と黒檜山

地蔵岳山頂  

 少し東に移動すると、小沼が見下ろせる場所があります。
こちらはもうすぐ、全面結氷になります。
自分の車も良く見える。
電波塔が無ければ、360度の絶景なのですが、仕方ないですね。

八丁峠登山口   12:27

 小沼先の通行止左、スキーリフト跡より、階段を登って行きます。
 階段から足を踏み外さないように、気を付けましょう。
30分ほど直ぐ頂上です。

ビューポイントからのパノラマ

黒檜山頂   10:45

 山頂には、沢山の足跡がありました。
日光白根や皇海山が見えましたが、踏み跡が北に続いているので、この先行き止まりとありますが、跡を辿ります。

黒檜登山口   9:51

 駐車スペースには、桐生から来た方が準備をしていました。
 三峰に続いて、この日もスパイク長靴着用です。
足跡を見ると軽アイゼンが多いようですね。

黒檜山登山 H..19 12月27日

山行図 

 赤城北面道路の除雪は行き届いていたが、ツルツルになっていたのでチェーンを装着。
帰りはだいぶ溶けましたが、油断は禁物。
黒檜山頂から北西方向パノラマ クリックすると少し大きくなります。

登山道

 ずっと急坂ですが、石が隠れて歩きやすい感じです。
踏み跡はしっかり付いて、雪に大きく踏み込む事はありません。
ためしに笹薮に入ると、50cm位雪がありました。

 赤城北面道路が、平成20年 1月 4日14時より 3月28日まで、冬季閉鎖に入るので出かけました。
小沼先の赤城大胡線は、平成19年12月17日より平成20年 4月 9日まで、冬季閉鎖です。

赤城山の地図
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地蔵岳山頂より赤城神社  

 赤くお化粧直しが済んで、新年を迎える準備完了でした。
山の上から、濃いブルーの湖と真っ赤な橋が対象的で目立ちました。

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